熊本県 Mウナギ養殖場
【目的】
病気予防、水質の安定管理
【使用製品】
アクアリフト700PN、アクアリフト1600LN
ウナギの養殖場です。
池と沈澱槽を合わせて水量約400m³のハウスが24棟あります。 11月から12月にかけてパラコラ病が発生し、ひどい時には日に100匹程死んでいました。
病気予防、水質の安定管理
【使用製品】
アクアリフト700PN、アクアリフト1600LN
ウナギの養殖場です。
池と沈澱槽を合わせて水量約400m³のハウスが24棟あります。 11月から12月にかけてパラコラ病が発生し、ひどい時には日に100匹程死んでいました。
使用前
2016年12月21日

病気対策のために、12月の初めにアクアリフト700PNを沈澱槽に設置しました。
その他、水温を上げて餌止めをするなど対策を取り、死鰻が徐々に治まってきています。
2016年12月21日

病気が落ち着いたので12月20日から餌やりを再開しました。
エサ食いが良いそうです。これから、病気が最も出やすい1月~3月の時期での病気の抑制効果に期待しています。
2016年12月21日

沈殿槽に設置したアクアリフト700PNです。
2016年12月21日

アクアリフト1600LNも併用します。
使用後
2017年4月17日

透明度も高く、池底のボイラーの配管がよく見えています。
アクアリフトを設置する前は見えていませんでした。
アクアリフトの効果がはっきりと確認できたので、すべての池に随時設置していただくことになりました。
2017年4月17日

病気が一番出やすい時期ですが、死鰻は多くても5匹程度と少なく、エサ食いも良く状態を保っていて、非常に良い結果が出ています。
これまでは、死にはしなくても病気が出ていれば出荷時にうなぎを池からプールに上げた時点で大量死していましたが、今回はそのようなこともなく、順調に出荷できました。