福岡県
イチゴ栽培
【使用製品】アクアリフト300LN、アクアリフト500PN-S
1棟が1反ほどのイチゴの栽培ハウスです。
7月からアクアリフト300LNを使用していますが、今まで苗に出ていたエキ病が半減して伝染がほとんどありませんでした。
また炭疽病も発生が非常に少なくなりました。
9月にハウス用の貯水タンクにアクアリフト500PN-Sを設置しました。
経過
2015年9月8日

今回定植する苗は約8,000本です。
この圃場に定植していき、アクアリフト300LNを散布します。
約38tの洗浄水は、減った分だけ井戸水を補給している以外は、ほとんど循環させて使用しています。
2~3月の時期に収穫するイチゴの味があまり良くないので、その改善を目指します。
2015年9月8日

葉の色艶の良い苗に順調に成長しました。
使用後①
2015年11月25日

病気の発生がほとんどなく、例年であれば600本ほどは植え替えが必要ですが、今回は30本ほどしか植え替えていません。
こんなに病気が少ないのは初めてだ、とのことです。
非常に良い状態です。
2015年11月25日

肥料を少なめにしか与えていないのに、果実の玉が大きめに育ちました。
収穫は来年の6月まで続く予定です。
使用後②
2016年2月26日

当初から課題だった2~3月のイチゴの味の悪化については、改善しました。
昨年のイチゴの糖度は10~13でしたが、今年は14~15になり、良い数値です。
昨年は土壌の微生物の活動が悪かったので、ハウス内の夜間の二酸化炭素濃度が上がりませんでしたが、今年はしっかりと上がるようになり、アクアリフトのバクテリアがしっかりと活動していることが分かります。
2016年2月26日

昨年は土壌微生物の活動が悪かったため窒素の吸収がうまくいかず、花粉が出ず、生育不良の奇形の実がたくさん出来てしまいましたが、今年は奇形の実はほとんどありません。
全体の収量は、特別悪かった去年だけでなく、それ以前の年に比べても増加しました。
イチゴの品質も向上したので、売場での売上がアップしたそうです。
使用後③
今作の最後の出荷は終わりました。
今年の地区全体のイチゴは、秋の気温が高かったことで花の途切れなどが原因して収量2割減でしたが、この農家ではこれまでイチゴを作ってきた中で最も成績が良かったとのことです。
糖度も最終的に17~18まで上がった物もあります。
1月頃によく出る株がバテて味が悪くなる現象が出ませんでした。
苗の時期から枯れの数が圧倒的に少なかったです。
例年気温の上がる4月頃から枯れが出てくるのですが、10株しか枯れませんでした。
とにかく病気の出が少なく、坪枯れのようなひどい現象も一度も出ませんでした。